こんばんは!
今回は100億円キャンペーンでもある購入金額の20%ポイントキャッシュバックで話題となっているPayPayは本当に乗るべきなのかについてですー。
PayPayの100億円キャンペーンは以下のリンクより。
参考 100億円あげちゃうキャンペーンPayPay簡単に纏めると・・
- PayPayで支払した金額の20%をポイント還元
- 1/40(最高1/10)の確率でPayPayで支払した金額の100%をポイント還元(上限10万)
つまり、PayPayを使って10万円のモノを購入すると、2万円分のポイントが貰えるということですね。運がよければ、1/40の確率で10万円分のポイントがもらえます。ものすごい太っ腹のキャンペーンですねー!
キャンペーンは本当にお得か?
お得か?と聞かれれば「お得」といえるでしょう!本来ポイント還元がない商品でも購入金額の20%のポイントを貰えるので非常にお得感はあります。
現在PayPayで支払ができる店舗は限られており、公式サイトに記載されている店舗で使用することが出来ます。一例は以下の通り。
・家電量販店
コジマ、エディオン、Joshin、ソフマップ、ツクモ、ビックカメラ、ヤマダ電機等
・ファミリーマート
・薬局
ドラッグ新生堂、メガネドラッグ、GENKY等
・飲食
魚民、白木屋、笑笑、山内農場、鳥メロ、和民等
飲食はネット通販との金額を比較することが出来ないのでお得感は非常に高いと思います。。一方でヤマダデンキやビックカメラなどの家電量販店の商品はネット通販があります。
皆さんも知っていると思いますが、家電の価格はネットのほうが安いことが多く、その差も金額が上がれば上がるほど金額差が開くことが多い気がします。
例を話しますと、私はミラーレスのカメラをネットで税込み70000円ちょいで購入しました。その後、某大型量販店に同じ商品を見たところ税込み95000円程でした。このようにネット通販と実店舗での価格差は結構あることが多いです。
もちろん全ての商品に言えることではなく、小型の家電製品の場合は実店舗のほうが安くなる場合もあります。一概にはネット通販のほうが安いとは言えないので事前にネットの価格を調べておくことが良いと思います。
そのため、PayPayのキャンペーンを使用する注意点としては
- 実店舗の金額 から20%引いてもネット価格のほうが安い場合がある。
- 20%の還元は現金ではなく、あくまでポイントであること。
「20%還元だからめっちゃお得に買えた!」と思っても実際はあまりお得ではなかったりするかもしれませんね。あとはあくまでポイントであること。皆さんポイントはよく使われると思いますが、ポイントは支払いが出来るサイトでしか使用することが出来ません。その限られた場所でポイントを無理して使おうとすると、あまりお得感はなかったりするかも。
お得になりそうなモノをあげるとすると
- 定価からあまり割引されないもの(ゲーム本体等)
- 飲食(比較する対象が他にない)
ですかね。
まぁとりあえず、以上より私が思うことは
「欲しいモノがあるなら積極的に買うべき!その際は事前にネットの価格を確認しておくこと!あまりほしくないものを無理に買う必要はない!」
ということです!
だらだらと書いてしまいましたがこれにて
おわり!