皆さんmacbook持っていますか?
あの充電コード、本当に破れやすいですよね。わざとなんじゃないか?と思うくらい脆い充電コードです。
今回は充電コードを買いなおしたお話をしようかなと思います。
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使用していた充電ケーブルくん(magsafe2)
中古のMacbook Pro 13 retinaを購入して数年。Macbookの充電ケーブルくんが脱皮を開始していました。
特に2枚目の写真の一番左の箇所は破れている人をよく見かけますね。ここまで破れやすいケーブルは他にないような気がします。
まぁ使えてるし、充電されなくなるまで使ってやろうと思っていた矢先に事件が。
Macbookの充電ケーブルでの感電ツイート
今朝、人生で初めて感電しました……原因は貧乏根性でこんなになったケーブルを使い続けていたことです。身体がビリっとなった後しばらく不整脈レベル100みたいになって死ぬかと思いました……今は頭痛と吐き気が凄まじいですね pic.twitter.com/HwuWinoV41
— オタゴン@Vtuber (@otagon_vr) December 30, 2018
Twitterで上記のようなツイートが流れてきました。白い被覆が破れ、中のモノが露出している状態での感電したというツイート。
一部のツイートやサイトでは「感電するわけないだろ」「漏電だろ」等の投稿もちらほら見かけますが、やはりこのようなツイートを見ると不安になりますよね。
参考 貧乏根性で被膜が破れたケーブルを使い続けたら感電してしまった人「身体がビリっとなった後しばらく不整脈レベル100みたいになって死ぬかと思った」「頭痛と吐き気が凄まじい」Toggtter感電だけでなく、最悪の場合火災の原因にもなりかねません。やっぱケーブルはは買い替えないと!と思い早速ケーブルを探すことに。
ここで壁が。
高!
そりゃみんな使い続けるわと思うくらいの価格設定。充電コードでこの値段はちょっとなぁ・・何でこんなに高いのか・・。 でもやはり買わないといけないと思ったので、中古で探してみることに。
互換品(非正規品)は安いが、オススメできない
充電コードを中古で探していると、時々出てくるのが「互換品」の充電コード。その名の通り互換品なので正規品ではないが、見た目は殆ど同じ。
価格も2000~3000円程で購入できるので手が届きそうではありますね。
安いモノは何かしら裏がある。ということで見つけた記事。
参考 本物そっくりの偽物「MacBook充電器」の危険な内部はこうなっているGIGAZIN正規品の充電コードと比較して質素な作りとなっていて、かつ、安全性に問題があるとの指摘。
必ずしも互換商品が粗悪品だとは言い切れないが、非正規品である場合はこのようなこともあることを考慮しなければなりませんね。
中古品のMagsafe2 60Wを購入
結局、新品は諦め中古品のMagsafe2 60Wをオークションで購入。写真で正規品であることを確認した上で購入を決めました。価格は2600円程度。
1枚目はコード部分が少し汚く見えるが、光の加減によるもの。
普通にMacbook Proを充電できたので大満足!
Macbook 充電コードまとめ
Macbookに限らず、充電コードの被覆がない場合は感電・火災の可能性がゼロではないので、新しいモノを購入もしくは対策をするようにしましょう。
もし購入する場合は、手持ちのMacbookの充電コードのタイプを必ず確認し、同じモノを買いましょう!型によってワット数が異なっています。
また、購入の際は出来る限り正規品を購入することをオススメします。
おわり!